帯広市議会 2022-09-15 09月30日-06号
そのほか、食育アンケートの結果と今後の食育推進の考え方、土壌分析への継続的な支援に努める考え、八千代公共育成牧場での熊の出没状況と預託牛の被害防止の考え方、酪農ヘルパー従事者の安定的な確保や育成に向けた考え方、ふれあい動物園再開のめどと今後の馬文化振興への考え方、多面的機能支払推進事業の効果と今後の事業推進の考え方、森林環境譲与税を活用した適切な森林整備を進める考え、市有林への不法投棄物の早急な除去
そのほか、食育アンケートの結果と今後の食育推進の考え方、土壌分析への継続的な支援に努める考え、八千代公共育成牧場での熊の出没状況と預託牛の被害防止の考え方、酪農ヘルパー従事者の安定的な確保や育成に向けた考え方、ふれあい動物園再開のめどと今後の馬文化振興への考え方、多面的機能支払推進事業の効果と今後の事業推進の考え方、森林環境譲与税を活用した適切な森林整備を進める考え、市有林への不法投棄物の早急な除去
そのほか、食育アンケートの結果と今後の食育推進の考え方、土壌分析への継続的な支援に努める考え、八千代公共育成牧場での熊の出没状況と預託牛の被害防止の考え方、酪農ヘルパー従事者の安定的な確保や育成に向けた考え方、ふれあい動物園再開のめどと今後の馬文化振興への考え方、多面的機能支払推進事業の効果と今後の事業推進の考え方、森林環境譲与税を活用した適切な森林整備を進める考え、市有林への不法投棄物の早急な除去
こうした中、地域経済への貢献や観光資源、畜産振興、そして馬文化の伝承などの面から、競馬の存続に向けて様々な議論が交わされ、帯広市が平成19年度から単独で開催することとなりました。
ばんえい競馬は、1問目の中心市街地の活性化にもつながる、観光を担う北海道の馬文化でもあると思っております。 もともと北海道には馬はいなかったと言われております。江戸時代の中期に松前藩の藩主や本州からの出稼ぎ商人などが南部馬を連れてきたのが始まりで、冬期間に本州に帰る人々は馬を野に放ち帰ってしまったところ、冬を越し生き延びて春を迎えたとのことです。
ばんえい競馬は、1問目の中心市街地の活性化にもつながる、観光を担う北海道の馬文化でもあると思っております。 もともと北海道には馬はいなかったと言われております。江戸時代の中期に松前藩の藩主や本州からの出稼ぎ商人などが南部馬を連れてきたのが始まりで、冬期間に本州に帰る人々は馬を野に放ち帰ってしまったところ、冬を越し生き延びて春を迎えたとのことです。
次に、農林水産業費関係では、農業の担い手の育成、確保に向けた取組みの方向性、試験栽培や地域農業理解の促進など、農業技術センターが果たす役割、観光資源として、とかち農機具歴史館などの利活用を進める考え、PR馬の派遣拡大などにより、馬文化を幅広く周知する考え、多面的機能支払推進事業の実施地区の拡大と活動組織の広域化を促す考え、農業経営の安定化に向け、基盤整備や農業所得率の向上などに努める考え、農林業に大
次に、農林水産業費関係では、農業の担い手の育成、確保に向けた取組みの方向性、試験栽培や地域農業理解の促進など、農業技術センターが果たす役割、観光資源として、とかち農機具歴史館などの利活用を進める考え、PR馬の派遣拡大などにより、馬文化を幅広く周知する考え、多面的機能支払推進事業の実施地区の拡大と活動組織の広域化を促す考え、農業経営の安定化に向け、基盤整備や農業所得率の向上などに努める考え、農林業に大
◎礒野照弘経済部参事 旅行の個人化とニーズの多様化が進む中で、地域の歴史や文化、風土などは地域を理解できる重要な観光資源であると認識しており、帯広市ではこれまでもばんえい競馬を含めた馬文化や市内の文化財や歴史的建造物などを観光パンフレットに掲載するなど、情報発信を行っております。
◎礒野照弘経済部参事 旅行の個人化とニーズの多様化が進む中で、地域の歴史や文化、風土などは地域を理解できる重要な観光資源であると認識しており、帯広市ではこれまでもばんえい競馬を含めた馬文化や市内の文化財や歴史的建造物などを観光パンフレットに掲載するなど、情報発信を行っております。
ばんえい競馬は、十勝・帯広の魅力を発信する観光資源、開拓の歴史、馬文化を伝える貴重な財産であることから、将来に向けて継承していかなければならないと考えております。今後も、公営競技の根幹である公正の確保はもとより、新たなファン獲得に向けた情報発信の拡充や、運営の効率化、施設の更新などを通し、ばんえい競馬の安定経営を進めてまいります。 次に、コロナ禍における観光への影響についてお答えします。
ばんえい競馬は、十勝・帯広の魅力を発信する観光資源、開拓の歴史、馬文化を伝える貴重な財産であることから、将来に向けて継承していかなければならないと考えております。今後も、公営競技の根幹である公正の確保はもとより、新たなファン獲得に向けた情報発信の拡充や、運営の効率化、施設の更新などを通し、ばんえい競馬の安定経営を進めてまいります。 次に、コロナ禍における観光への影響についてお答えします。
いずれにいたしましても、北海道の開拓の歴史を今に伝える馬文化の伝承や観光客の増加、雇用の創出など、ばんえい競馬の運営を通じた地域経済への貢献に加え、今後はまちづくりに資する取組みへの収益金の活用などを通じ、ばんえい競馬が地域に果たしている役割を周知し、市民理解の醸成につなげてまいります。 ○有城正憲議長 稗貫議員。 ◆21番(稗貫秀次議員) 分かりました。
いずれにいたしましても、北海道の開拓の歴史を今に伝える馬文化の伝承や観光客の増加、雇用の創出など、ばんえい競馬の運営を通じた地域経済への貢献に加え、今後はまちづくりに資する取組みへの収益金の活用などを通じ、ばんえい競馬が地域に果たしている役割を周知し、市民理解の醸成につなげてまいります。 ○有城正憲議長 稗貫議員。 ◆21番(稗貫秀次議員) 分かりました。
北海道主要農産物等の種子の生産等に関する条例施行後の市の対応、農業インターンシップ事業への市の関与を継続する考え、掲載情報の充実などによりホームページ「十勝の食卓」のアクセス数向上を図る考え、農畜産物の安全性PRや販路拡大を図り農地ブランド力の向上に努める考え、百年記念館などの関連施設と連携し、農機具歴史館のさらなる利用促進を図る考え、関係機関等との連携により防疫体制の強化に努める考え、ばん系馬の生産振興や馬文化
北海道主要農産物等の種子の生産等に関する条例施行後の市の対応、農業インターンシップ事業への市の関与を継続する考え、掲載情報の充実などによりホームページ「十勝の食卓」のアクセス数向上を図る考え、農畜産物の安全性PRや販路拡大を図り農地ブランド力の向上に努める考え、百年記念館などの関連施設と連携し、農機具歴史館のさらなる利用促進を図る考え、関係機関等との連携により防疫体制の強化に努める考え、ばん系馬の生産振興や馬文化
一方、地域振興の面からは、当初の運営自治体に対する財政的寄与の役割を終え、現在は公正競馬に加え、観光資源として活用が重要視されており、馬文化としての認知度を高める市民理解が今後の安定運営に向けて欠かせないと私は思います。ばんえい競馬に対する基本の考えと今後の取組みを伺います。 項目の2、人輝くおびひろについて伺います。 ここでまず、高等教育の充実について伺う予定でした。
一方、地域振興の面からは、当初の運営自治体に対する財政的寄与の役割を終え、現在は公正競馬に加え、観光資源として活用が重要視されており、馬文化としての認知度を高める市民理解が今後の安定運営に向けて欠かせないと私は思います。ばんえい競馬に対する基本の考えと今後の取組みを伺います。 項目の2、人輝くおびひろについて伺います。 ここでまず、高等教育の充実について伺う予定でした。
また、開拓期の馬文化を継承するばんえい競馬は、この地域ならではのコンテンツとして観光客に好評を得ているところであります。 受け入れ環境の整備では、昨年度は中心市街地においてWi-Fi環境と一括免税カウンターの整備支援を行いました。 旅行雑誌社が購読者を対象に調査した旅行者動向調査によりますと、帯広市は食に対する満足度が全道で最も高い地域となっているところであります。
また、開拓期の馬文化を継承するばんえい競馬は、この地域ならではのコンテンツとして観光客に好評を得ているところであります。 受け入れ環境の整備では、昨年度は中心市街地においてWi-Fi環境と一括免税カウンターの整備支援を行いました。 旅行雑誌社が購読者を対象に調査した旅行者動向調査によりますと、帯広市は食に対する満足度が全道で最も高い地域となっているところであります。
今後、まだまだいろんな意見があると思いますし、もちろん私もばんえい競馬の振興は、これはやるべきだと思っておりますけれども、畜産振興という観点からと、そして馬産振興という観点から、この両方から攻めることが今後の総体としての馬文化を継承する一つの下支えになる、そのように思っております。